
大前提:転職活動をすることにリスクはない
YouTubeや書籍で金融教育を発信されている両学長の言葉を借りると転職活動をするだけならリスクはない。というのも、「転職活動する≠転職」ではないからだ。転職先の企業から月給、勤務先、ポジションなどを聞いた後で、その企業に転職するかどうかを決めれば良い。そのためには、現職の会社を辞めずに続けた状態で転職活動をする必要があるので、どうしても今すぐ会社を辞めたいと人以外は仕事を続けながら、転職活動をすることを強くオススメする。
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転職をするのも個人的にもリスクがなかったー環境、賞与
あくまで自分の場合の話だが、転職をする前にもリスクはないと思っていたし、転職をした後でも特に考えが変わることはなかった。
一般的に言われている転職のリスクの中に、新しい環境、人間関係に不安があるといったものがあるが、人生を振り返ると新しい環境へ飛び込む機会は何度かあったはずだ。たとえば、高校への進学、大学への進学、習い事など。思い返すとどれも最初は心配だったけど何とかなったはずだ。
仕事においても同様になんとかなると自分は思っている。仕事をしていく上で、同僚とのコミュニケーションは必然的に発生するため、初めは阻害感を感じるかも知れないが徐々に馴染んでいくものだ。
また、仮に現職を続けるにしても大企業総合職では異動をすることもあるし、異動して環境が変わるのと転職して環境が変わるのとで大した差はないと個人的には思う。会社の都合で異動させられるくらいなら自分で選んで転職した方が、自分で進んで行動した分真摯に仕事が出来るだろう。
また、一般的に言われるリスクとして賞与の査定期間の関係で、賞与が貰えず一時的に損をした気になってしまうことです。周りの友人が賞与の話題で盛り上がる中、自分だけ貰えないのは辛いですがあくまで一時的な話ですので、ここは特に気にする必要はないと思います。
給与水準や賞与が多い会社へ転職すれば、長期で考えればプラスに働くはずです。気にせずいきましょう。気になるのであれば、早めに転職することです。
転職後のシミュレーションがしたい、とにかく不安だという方へ
自分は転職後2ヶ月たったあとに、下記書籍を買って読んでみたのですが、転職後の実体験と書籍の内容でマッチしている点が多く、とても共感出来た。この本は、タイトルにもあるように転職後の会社生活を期間ごとに区切って説明してくれています。
転職後のイメージが沸く本を読むことで、「思ったより大変そうだぞ」、「案外いけそうだ」など人それぞれ感想を持つと思いますが、転職後に後悔しないためにも転職検討者には読んでもらいたい本です。他にも転職後に焦点を当てた本が何冊かあるので、良さそうなものを読んで見るといいと思います。
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おわりに
世間で言われているリスクって感じ自分にも当てはまるのかなと、考えてみると案外当てはまらなかったりするものです。単に悩むのではなく、考えて行動していくようにしていきましょう。
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