つみたてNISAでの運用を開始して早いもので約半年が経過しました。
そこで今回は、この半年間の運用実績を振り返っていきたいと思います。
実際の結果ー楽天証券にてeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)をつみたて
つみたてNISA資産 | 投資金額 | トータルリターン(%) | |
2021/9 | 98109 | 100000 | -1.891 |
2021/10 | 211094 | 200000 | 5.547 |
2021/11 | 313467 | 300000 | 4.489 |
2021/12 | 429956 | 400000 | 7.489 |
2022/1 | 599389 | 599500 | -0.01851542952 |
2022/2 | 594248 | 599500 | -0.8760633862 |
2022/3 | 684807 | 619550 | 10.53296748 |
2022/4 | 675192 | 639600 | 5.564727955 |
2022/5 | 647017 | 659650 | -1.915106496 |
グラフですが、左の縦軸がつみたてNISA資産推移、投資金額(累計)の金額を示し、右の縦軸はリターン率を示しています。
最初の4か月はつみたてNISAの年間上限金額40万円を使い切るために、各月10万円ずつ投資をしていることが分かります。つみたてNISAは長期運用を前提としている仕組みなので、余剰資金があって年の途中から始められた方は上限の40万円を投資することをオススメします。
2022年の始めに約20万円投資を行いました。これは冬のボーナスの残りがあったため、一機に突っ込んでみた感じです。よく本などでドルコスト平均法で毎月定額で投資をすることで、株価が高いときには少量、株価が高いときには多量に投資が出来、安定的に資産を増やせるといったものがあります。ですが、少額投資非課税制度であるつみたてNISAにおいてはそこまでドルコスト平均法を意識しなくていいというのが、個人的な意見です。
自分自身の考え方としてはそもそも投資した資金は20年間引き出しを行う気はなく、長期で見たら右肩上がりで上がっていくと思っているので、いつ投資をしても結果としては増えることには変わりがないだろうという見解です。そのため、余剰資金があった今回は一機に投資をしました。
これに関しては個々人で好みがあると思うので、一括で投資をするか、月々定額で投資をするかは好きな方でいいと思います。
感想
リターンの推移を見るとこの半年間で上がったり下がったり、そこまで恩恵を受けれていないなあといった感じですが、長期で見ればそのうち上がっていくと思いますので、気長にやっていこうと思います。
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